ココナラのデザインプロセスを紹介します

こんにちは、ココナラのデザイングループマネージャーの新明です(他にもプロダクトマネジメントグループのマネージャーも兼務しています)。デザイングループでの仕事は、主にデザインのプロセス整備などを行っています。

 

今回は、ココナラのデザインプロセスについてざっくり紹介したいと思います。

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こちらは弊社のデザイナーが綺麗にしたためてくれたデザインプロセスの大まかな流れです(これは超ざっくり版で、社内ではそれぞれのプロセスでアウトプットの定義や細かなチェックリストなどがあります)。 

デザインプロセスを定義・可視化する意義ですが、これは大きく2つあります。

1つは、バリューチェーン*1の中でデザインが価値をだしていくための基盤を作ることです。プロセスを可視化し細かくわけていくことで、どのプロセスにボトルネックがあるのか、また本来やるべきプロセスが意識されているか、個々のデザイナーはどのプロセスに得意/苦手があるのかみたいなことがわかってきます。可視化されることによって様々な改善点に対して一つ一つ、短期・中期・長期の施策・改善案を実施していくことができます。

もう1つは、デザイナー以外のメンバーとのコラボレーションのためです。デザイナーはデザインプロセスでメンバーとコラボレーションし意見を引き出し、最終的なビジュアルデザインまでFixする責任があります。非デザイナーにとってデザイナーがどういうプロセスでやっているかを可視化することによって理解が深まりコラボレーションが促進されると考えました。このような、メンバーとコラボレーションをしてデザインをFixしていく役割をデザイングループでは「プロジェクトリード」と呼んでいます。プロジェクトリードについてもデザイナーの重要な役割と考えノウハウ集をまとめています。 

こういったプロセスを日々回す上でのポイントは、施策ごとに必ずプロセスの振り返りをすることです。結果の振り返りも当然大事ですが、自分たちが今回のプロセスで何ができたのか、それは次にどう活かせるのかといった、どんなに小さいことでも発見することによってココナラというプロダクトと同じように「昨日より今日のほうが絶対にいい」と自信を持っていえることを目指しています。プロダクトが日々成長するのと同じように、チームも日々成長していくことが理想です。

最後にですが、プロセスを作って日々改善するというのは、ユーザーに価値を届ける本当に大事なことに集中する時間を増やすためです。カチカチすることが目的ではありません、必要であれば大胆にプロセスを削ってしまうこともあります。そういった試行錯誤をこのブログで今後も紹介していければと思っています。

 

ココナラでは、一緒に「デザインの力でユーザーの課題を解決したい方」を募集しております。
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